当社のSKIは、
SはSincere(シンシアー)= 誠実 | KはKindness(カインドネス)= 親切 | IはIndividual(インディヴィデユアル)= 個々 |
のイニシァルに企業理念を意味し、誠実に、親切に個々へのサービスをお届けする会社として、皆様のお役に立てるよう努力奮闘しております。
このコンセプトをモットーにポスティング部門においても一人一人に誠実に親切に広告配布を行い、建設部門においても誠実に親切な手造り感のある新築又はリフォーム工事に携わっていきたいと思っております。
これからのポステイング広告について
代表取締役 松田弘武
近年広告業界もSNS等の普及に伴う、消費者の広告メディア選択の変化に、広告業界も著しい変革の時代を迎えております。
若者たちをはじめ新聞購読者の激減、TV離れ等々により、広告メディアの見直しに広告業界においても変化が見られ、広告効果のあるメディアが求められております。
ここにおいて、直接消費者に触れるポステイング広告について脚光を浴びる時が到来しております。
しかし、これを受けるポステイング業界が、これまでやってきた配布業務に専念するだけではなしに、広告代理店としての知識・研修が求められる時代になっているのです。
配布した広告の反響・効果があったのか、無かったのか?
反響・効果がなかったのは何なのか?
このようなことに、クライアント様、広告制作者等々と密なコミュニケーションをとりながら、トライアンドエラーを繰り返しながら、より良い広告を創りあげていく姿勢をもつことが、これからの求められるポステイング業界への課題ではないでしょうか。
まだ配布するだけで精一杯だとか、クライアント様に反響効果を聞くのは怖いとか、このようなことを繰り返していては、広告代理店としての自覚に欠けるのではないでしょうか。
これからはクライアント様との頻繁なやり取り、コミュニケーションがとれなければ、広告代理店として評価してもらえないと思います。
また、経験の浅いクライアント様で「1度試してみたが、効果がなかったから、どうするか迷っている」等々のことに対しては、広告代理店としての的確なアドバイスをしてあげることが大切です、例えば1万枚のチラシを配布して、消費者に届くリーチ(到達率)は有料な新聞でさえ、20~30%の2,3千枚といわれており、リーチ(到達率)の段階では「見たかもしれない」から「知っている」に至る『認識』の段階だということも、教えなくてはなりません。さらにアクション(認識して『行動』する率)に至っては、リーチ(到達率)人数の0.3%~1%ともいわれております。
従って「知っている」「行ってみようか」「買ってみようか」と思っているというアクション人数は15人~30人位、それ位の反響・効果があれば良しといわれております。
もし反応がない時は、広告商品またはサービス内容が消費者に魅力があるかどうか?見た人に何か特典があるのか?人気キャラクター等のノベルティは?等々をクライアント様とコミュニケーションをとりながら、より良い広告計画をたてていくことが大切です。
そして一定期間と広告予算を立てながら、トライアンドエラーを繰り返し反響・効果をクライアント様と作り上げていくことが重要です。これからは、このようなツーウエイの関係をもてるクライアント様とお仕事をさせていただければ、幸いと思っております。
*文中のリーチ(到達率)及びアクション(認識して行動する率)に関しては、広告業界における一般論を適用いたしましたが、商品内容、予算規模等々により違いがあることを、お断りさせていただきます。
名 称 | 株式会社SKI(エスケイアイ) |
設 立 | 平成23年2月 |
営業内容 | ポステイング広告企画配布業務・印刷物制作業務 |
役 員 | 代表取締役社長 松田 弘武 取締役 工藤 健二 |
社員数 | 正社員22名 契約社員350名 |
資本金 | 10,000,000円(2023年1月増資) |
年 商 | 4億4500万(平成30年1月期) |
取引銀行 | みずほ銀行 五反田支店 三井住友銀行 五反田支店 三菱UFJ銀行 五反田支店 |
本社 所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-7-13-705 |
営業所 所在地 | 【首都圏PRセンター】 〒123-0843 東京都足立区西新井栄町2-26-10 倉重ビル1F・2F TEL:03-5888-7042 FAX:03-5888-7043 【埼玉PRセンター】 〒350-1302 埼玉県狭山市東三ツ木243-9 TEL:04-2937-5081 FAX:04-2937-5089 |
主な取引先 (順不同) | ピザーラ NTT エリアインテグレーション 住友不動産 第三企画 中日新聞 他 |